2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
この世界での「差異」において求められる喜びや幸せは、「癇癪」、「悲鳴」のようなものだったのだと氣がつきました。 「分離」の決断への「罪悪」、つながりをシャットアウトした瞬間の「孤独」の「悲鳴」。 それらを喜びや幸せだと取り違えていたのです。 …
全部間違っていました。 これまで、私、全部間違っていました。 何もわかっていませんでした。 「愛」として見る以外のものは全部間違った解釈でした。 「愛」に限定はなく、「愛」は無条件で、何もかもが愛の表れで、それを分けることは不可能だったのです…
敵意だろうが、懇願だろうが、忖度だろうが、関係なかった。 「思考」が織りなす世界の反応に「思考」は反応するけど。 「思考」の世界はリアルさに一切触れることができないので、 リアルさはただ光と愛で満ちて延長し続けている。 一度は「思考」に留まり…
頭のおしゃべりは刺々しい。 刺々しいって言う自覚がなかったけど、冷静に観察すると、残酷だし、荒唐無稽だし、はちゃめちゃ、自分本位の巨大な妄想。 とても怖がりで防衛のための計算に余念がない。 トゲトゲ、自我自我、ジガジガ。 けど絶対頭のおしゃべ…
レッスン155の文章は心地よいし好きな文章。 ただ、最初は自分がそうなれるとは到底思えなかった。 一歩退くということは、自我に先導させることをやめること。 この退くということが自我にとっては「犠牲」を伴うように感じていたけど、 この世界自体が…
看過すること、無関心であること、という意味を誤解していたことに改めて氣がつきました。 マザーテレサの「愛の反対は無関心」という言葉を鵜呑みにしていましたし、さらには、調べてみるとこれはマザーテレサの言葉ではなかったみたいです!! (情報やイ…
「どうせ私は愛される資格はない。だから、私も誰も愛さない」 こんな信念を胸に秘めてきた。今考えると、crazyだなぁ。ほんとにつくづく。 この信念を隠し持っていたことをはっきりと意識に上げることをしてこなかった。 どこかで、この信念がひっくり返る…
私たちは、皆、確かさという愛そのもの、「神の子」であるということは、この世界で私たちは何もする必要がなかったし、この世界がフェイクだった、、、。 そしてこのことを、神から「犠牲」を被っている、と感じたり、「欠如」を感じたり、空白を「恐れ」と…
目が離せないほど澄み切った佇まいや、差し出された豊かな愛に出会うと、心の底から救われた気持ちになるし、拝みたいほどの感謝の気持ちで胸いっぱいになる。そして、自分もそうありたいと思う。だけど、これを願望にしてしまうと、「欠乏」からの願いとな…
心の使い方を根本から間違っていたのです。 私は、この地上で生きていると思っていて、この不確かで不安定で狂気に満ちた幻の部分を本物だと思い込み、この地上でなんとかしょうと日々四苦八苦し、そこに心を埋没させていたのです。 そしてその苦しみを認め…
分離していないということを感じる。 この感覚を深く味わおう。 散らしている心を内側に取り戻す。 あちこちに飛ばしていた意識をひとつにする。 黙って座る。 私たちの生命は私たちが想像しているようなものではない。 当たり前の奥に、痛みの奥に、苛立ち…
分離の世界が提供する不確かさの正反対を受け入れる。 喜びって無条件。 ひとつもこの世界が主張している条件は必要がない。 そして、私が喜びなら、周りの人もすべて喜び。 素直に神の子の自覚を受け入れるだけ。 以前は受け入れたくても、頑なに「思考」が…
いつまでも「罪悪」「恐怖」「孤独」「生死」の夢を握りしめておくのをやめないでいるのは、この夢(幻想)が往古から続き、あまりにも馴染み深く、疑うことも忘れてしまっているから。 時間と空間を捏造し、その中で「罪悪」「恐怖」「孤独」、そして「生死…
イエスや観音様の優しいまなざし。 どうしたらあのような慈愛に満ちたまなざしになれるのだろうかと密かな目標として思っていた。 そして、その反面、とうていそんな器じゃないし、犠牲心で生きていかなきゃいけない気がして拒否していた。 長い間、大きな勘…
虐待のニュースを見るとはらわたが煮えくり返るほど怒りが噴出する。 子どもにもしものことがあったらと想像もしたくない絶望的な感覚を心の奥に押し込んでいる。 このまま世界が混乱してこれまでのような生活が出来なくって惨めに死んでいくことを想像する…
昨日の「不機嫌さ」というピンポイントの心の隅のひだにたどり着いて感謝しかない。 これまでも、「犠牲心」や、「拗ねている心」とか、「愛の欠如」という言葉で、どんどんと闇が暴かれていってたのだけど、 「不機嫌さ」が一番しっくりきました。 幼いころ…
コースの表現では、分離による「罪悪」、「怒り」、「不平不満」という言葉で表されていると思いますが、 私のこれまでの人生においては「不機嫌さ」という表現がしっくりきます。 外側の世界に見ていた「不機嫌」さ。 幼いころはつねに不機嫌な母や祖父のご…
「恐怖」で動く。 例えば、 「死なないように」 「食べていかないといけないから」 「何もしないって無価値だと思うから」 「認められないと存在してはいけない」「〇〇がないと、無能だから」 無数にある「恐怖」から波及した信念。 この「恐怖」で動いてい…
キリストの心眼にゆだねれば、この世界はすでに癒されている。 この心眼を取り戻したいです。 私は退きます。 退くこと、訂正すること、静かにしていること。 そうして、真の心眼を迎えることができますように。 正気の心を取り戻せますように。 ・・・・・ …
この世界に前のめりになって参加しなければならないと思い込んでいて、この世界で目に付く善悪や損得や優劣に翻弄されていたけど、 私たちは「心」だった。 私は神に創られ、祝福されている。 ということは、全世界のすべての人も同じ。 それ以外の部分を見…
何日か前から、寝て見る「夢」と現実という「夢」は同じだし、寝て見る「夢」も訂正が可能だと氣づいてから、寝て見る「夢」も訂正の対象にしている。 寝て見る「夢」では、いつも何か”取り繕っている”。 失敗を取り繕ったり、罪から免れようとしたり、何か…
神とのひととき。 聖霊とのひととき。 イエスとのひととき。 私とのひととき。 夫とのひととき。 遠くのあの人とのひととき。 全部がひとつ。 「光」の中。 これ以上何を求める必要があるのだろう。 ひとつになるとこんなにも安らかなのに、何を怖がっていた…
今朝の夢は、遅刻をして必死に走っていて、なかなか思う通りに走れず、焦っていて、遅刻の言い訳を捻り出しながら走っている、というものだった。 ヘトヘトな状態で目が覚めた。 睡眠取ったのに、起きた時疲れてるという状態。 「思考」のみで作り上げた世界…
「ゆるし」を受け入れるだけが唯一の役割だということを受け入れるのに抵抗がありましたが、私がこれまで体験してきたすべてに対しての「ゆるし」が、天国において割り振られている役割だということが、どう考えても一番自然なことでした。 「なぜこんな人生…
防衛しないでいることが難しい。 つい癖で防衛してる。 言わなくていいことを言ったり、 逆に言うことを言わなかったり、 アピールしなくていいことをしたり、 愛想笑いしたり、 逆に控えめにしていたり、 これまで、防衛で生きてき過ぎて、いつの間にか、防…
神の子だ、という決断だけでいい。 処理できなくて溺れてしまうほどの「愛」を処理しようとしなくてもいい。 自我としてなにかしようとしそうになったら、目を瞑りただ愛に溶け込むだけ。 まるで全く抵抗しなければ水にぽっかりと浮くような・・・。 抵抗し…