【奇跡講座】 気づきメモ ~Humming~

「欠乏」の夢から目覚めると、「愛」そのものがわたしたちでした。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

濃厚な今(W レッスン190)

苦痛を終わらせるためにあらゆることをしてきたけど、 それによって苦痛をでっちあげ、強化してきた。 過去を振り返ったり、未来に期待を託せば託すほど、苦痛を選択しているのだ。 肉体を信じ、タイムラインに参加すれば、苦痛はセットになってついてくる。…

神の被造物(W レッスン189)

内側の神の愛につながる以上に素晴らしいことはなかったなぁ。 そして、その体験を与えてくれるのは、神の被造物であるこの世界と兄弟。 神の被造物として受け取ることが唯一の機能。 これまで、裁きの対象としてしか見てこなかったものへの、関わり方扱い方…

すべての視覚は内側で始まる(W レッスン188)

自分の内側に認めた光が、そのまま転写され、世界に光を認めることになる。 とても単純なことなのに、その単純さをどこまでも疑っていたんだなぁ。 世界に罪を擦り付け、それを裁くことで、いつまでも、救済から免れようとしてきた。 世界を嘆くことに氣を取…

犠牲ではなくて、喜び(W レッスン187)

自分を罪悪の根元だと信じていると、思う事も、やることなすことも、全部に「犠牲」という感覚を感じてしまう。 「私は悪い人間だから、だから犠牲を払わなければならない」 「どうして私ばっかり、犠牲にならなきゃいけないの」「誰かの犠牲になるのは避け…

私の機能(W レッスン186)

神の計画に喜んでこたえたいし、それだけが生きがい。 静かでいたい。 神の声を聞き洩らしたくない。 神の声はひとつしかない。 兄弟の誰ひとりも罪悪の元に置かない。 愛を賛美する声。 日々、神の計画の声の通りに、 自我の主張を全部、聖霊に渡し、兄弟の…

求めていたものは「ひとつ」だという自覚(W レッスン185)

分離の夢を見ていたいと願い、この肉体を自分と思い込もうとしたけど、 もう夢はここまでにしたい。 本当は分離なんか望んでいないのに氣がついたから。 「ひとつ」に戻る事の安らぎやときめきに勝るものはない。 「愛」に溶け込む以外の場所に居場所はない…

これまで間違っていた、それを認められて良かった(W レッスン184)

聖霊目線側への自覚だけが求められていました。 聖霊目線が自分たちだという真実に対して、恐れ多い感覚こそが、一体感を否定していた自我でした。 個別の存在であることをやめてよくて、 すべての人がひとつであることの中に寛ぐだけでよいのです。 これか…

卑小さから目を覚まして神を体験する(W レッスン183)

神の呼びかけの中にいる以外のところは不安定で孤独で喜びのない場所だったし、 常に怒りに満ち、不平不満を見つけた。 そして、それは選択の問題だったし、夢を見ていた。 私はもう「自我」の中にいることは選ばない。 いる必要がないことも、十分わかった…

数秒間の中に感じる永遠(W レッスン182)

目を閉じるその一瞬の中に「安らぎ」を感じることが出来るようになってきたような・・・。「あぁ、これかぁ。うん、ここだよなぁ」って。一瞬だけど、その安らぎが、本物だという確信はゆるぎない感じがする。そして、やっぱり、コースの言葉には癒されるし…

一瞬前に見たことにも、関心をもたない(W レッスン181)

レッスン181は前回は抵抗がありすぎて、嫌で仕方なかった。 「ゆるし」を差し出すのがイヤな人がいたから、曖昧にしてなんとなくわかったふりしてスルーした。 けど、今回は、なんて素晴らしいレッスンなんだと感激している。 よかった・・・・・。 楽に…

グロさを全部、差し出していく(W レッスン180)

映画や漫画、世界が流しているニュースで出くわすグロさ、非常さ、最低さ。 それが自分の中のものだったとはとても受け入れられなかったけど、凄まじい「悪」を握りしめていた。 というか握りしめておくのを選択していた。 「分離」というストーリーのつじつ…

個人の目のままだから安らかさが見えなかった(W レッスン179)

個人単位や自分の家族単位という「特別性」で物事を考えることは「防衛」を繰り返しているだけになる。個人や身内単位という「特別性」を「守り続けている」ということは、延々と「恐れ」への対処をしていることになり、その「想念」の強さゆえに、その「想…

今こそ生命を生きる(W レッスン178)

怖くて後回しにしてきた「家族」への訂正。 思いがけず、自分の家族への愛着、執着に関して真剣に取り組むことになり、 「家族」という特別性から出てくる所有の愛着、執着を聖霊に差し出し続けた。 「家族」という「形」への愛着、執着も、ほかの幻想の世界…