【奇跡講座】 気づきメモ ~Humming~

「欠乏」の夢から目覚めると、「愛」そのものがわたしたちでした。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

防衛の奥にある愛(レッスン209)

自分を”個別の弱々しい卑小な人間”だとして信じていると、 安心確保のために、防衛のために、生きるようになる。 そうすると、「投影」がはじまり、 世界が危険なところに思えてしまう。 人が敵に思えてしまう。 この世界に、 攻撃的な音 嫌な言葉 自分が責…

充分さのなかに(レッスン208)

ただ満足してみた。 そしたら、満足した。 本当にこれだけだった。 何かしなければならないことなんて何もなかった。 本当にただこれだけだった。 「あなたの内にある光で充分である。」 充分さのなかにあった。 ・・・・・ ワークブック レッスン208 復…

愛という性質の誤解が解かれていく(レッスン207)

自我の解釈は、”愛は犠牲を伴うもの”だと信じられている。 自我は、愛を「犠牲」だと思い込んでいるから、自分の中の愛を自覚し、その愛を出すことは疲弊することであり、自分の愛は減ってしまうのだと思い込んでいる。 そして犠牲になりたくないから、愛を…

肉体ではない、という意味(レッスン206)

「肉体」ではない、という意味は、肉体を基準にし、肉体の都合を通して考えない、ということなのだ。 今、もちろん、目に映るのは「肉体」で、それが見えているのがおかしいとかいうことではない。 ただ見えている「肉体」を基準にした考えは必要ないのでや…

目的(レッスン205)

純粋なままでいることを拒否して、捻くれて、不貞腐れていた。 それが相応しい気がしていたから。 また、複雑さを悦とすることで、特別でいることに必死だった。 他の人より特別でいることに必死だった。 それ以外の生き方がわからなかった。 もう、そんな不…

優しいレッスン(レッスン204)

神の名を受け継いでいる。 私もみんなも。 この世界の全ても。 最初は深い罪悪の夢の中にいたから、こんなこと言われても嘘だと思っていた。 全く受け入れられなかった。 信じたくても信じられなかった。 だけど、愛の中は気持ちいい。 この単純さにゆだねる…

わからなさは愛(レッスン203)

神の子以外の者のして見るなら、心配や不完全な感覚からは免れられない。 自分や周りに心配や不完全さを見る時は、神の子であることを忘れ去っている。 そういうときは、ただ黙って、ただ静かに、聖霊と共に、イエスと共に、心配や不完全さに伴っている感覚…

おばさんではなく神の子(レッスン202)

身体のあちこちが痛くなったり、シワやたるみが出てきたり。 子供たちももう20代半ばになり、一緒に写真撮ると、自分が誰だかわからないくらい変わってる、、、。 何を着て、どんな表情して、どんな動きをしたらいいのか、よくわからなくなってくる。 本当に…

真新しさ(レッスン201)

真新しい気持ち。 誰のことも裁くこともなく、ただひとつのものとして、祝福していいなんて。 これが贈り物なんだ。 そして、何よりも欲しかったもの。 この気持ちを持ち続けていいなんて、本当に奇跡。 すべてが神の国の神の子。 これだけがリアル。 ・・・…

世界の目的・・復讐から祝福へ(レッスン200)

心が悲しみと恐怖に覆われていた。 そしてそれを作ったのは私だった。 こんな単純なことなのに、本当に長い間、認めなかった。 ただ平安であることに身をゆだねる。 こんな楽なことをしてこなかった。 平和に笑うことを許さなかった。 世界への目的と自分の…

わからなさはゆるし(W レッスン199)

いつでも心に戻る。単純なこと。今、部屋の中の電灯と形や本の羅列やクーラーが起動しているそれ自体と一緒になった。それはどこまでも深い安らぎ。窓や窓の外の空と一緒になった。深い深い安らぎ。小さな観葉植物と一緒になった。優しさと安らぎ。下で仕事…

楽は咎めの向こう側(レッスン198)

一年前のこのレッスンの記録を振り返ると、「咎め」(裁き)をやめることに、かなり疑り深く、躊躇いを持っていたのがわかった。 そんな自分にびっくりしたし、逆に、そんな自分にびっくりできてることにも驚いている。 咎めることをやめると大変なことにな…

与えられたところにおいて受け取られる(W レッスン197)

感謝の感覚はあたたかい。 これが与えられたところにおいて受け取られるから、感謝をためらわないでいよう。 感謝の出し惜しみなんてやめよう。 正しく生きるなんてやめよう。 優しく生きよう。 そして、それは心地よい。 優しくできない時は、「条件」をか…

全部、味方・全部、被造物(レッスン196)

自分への攻撃を、ただ外に転写していただけだということが、真にわかるまでは、自分ではなく、外の人や出来事を裁いていると思い込んいる。 この部分は本当に根強い欲求であり、根強い信念だなぁと思う。 苦しみに対して、苦しみが麻痺して感じられない間、…

緊張が解けたところに感謝はうまれる(W レッスン195)

冒頭の言葉はぐさっときます。自我意識はなんてさもしくてさみしい意識なんでしょう。人の不幸が自分の喜びという感覚って、本当に狂ってました。人を妬んだり羨ましがるのも、攻撃の一つの形であり、その感覚が自分をさらに攻撃するのでした。生きとし生け…

たった今愛につながる意欲(W レッスン194)

つい自分で、先回りして、計画し、段取りし、そのオチまで決めて、その通り運ばせようとしてしまう。それをやめて、今、愛につながる。たったこれだけのこと。未来への不安も、過去への後悔も、全部「今」に持ってきて、安らぎの源泉で休らう。それが、聖霊…

(W レッスン193)

赦したくないのは、自分だけ損しているという感覚があった、すなわち欠乏意識を握りしめていたということと、やはり「ひとつ」になりたくないという感覚でした。 赦されてしまうことを赦さない感じ。 肉体の視覚からは、「ひとつ」であるなんて、とうてい不…

心はまっ白のままだった(W レッスン192)

「心」の中に怒りを居座らせたままにしておくのは、この世界を間にうけてしまっていたから。だけど、この世界は、私の心を映し出しているに過ぎない。なので、心をただじっと見つめる。 「分離の世界にしがみつかないといけない、これを選んだのは私だから。…

神の計画にゆだねるという真の意味が(W レッスン191)

もうすでに成っているということを認めればいい。 どうにか成ろうとする必要はまったくなかった。 成ろうとして具体的な行動をすればするほど、成ってることが見えなくなる。 内側にある真の自分を見失う。 真の自分とつながることですべてがもうすでに成っ…