2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
本当はいかなる罪もない神の子を、私たちが赦したという夢を見ることはできる。 「本当はいかなる罪もない神の子」 これだけが真実。 その目だけを採用しよう。 それまではみんな夢の中なんだ。 それまではみんな眠りこけているだけなんだ。 ・・・ ワークブ…
何を殺気立っていたんだろうって笑っちゃう。 夢を見ていたんだなぁ、怖い夢。 目を覚ますと、 光が優しく見つめてくれていた。 その御胸に抱かれていた。 ・・・ ワークブック レッスン255 私はこの一日を、完璧な平安の中で過ごすことを選ぶ。 ・・・・…
「沈黙」が最高の言葉だったのだとようやくわかった。 そして、これからも、「音」が消えていくさまを見守りつづける。 それが最高で最大で究極の生きがい。 これ以上の喜びはなかった。 至福の「沈黙」のシャワーを浴び続け、それは延長されていく。 ・・・…
新たに作られなければならないものはひとつもありませんでした。 時間も必要ではありません。 常に創造は新しさのまま存在してます。 このシンプルな真実に喜んで賛同します。 ・・・ ワークブック レッスン253 私の自己は、宇宙の支配者である。 ・・・…
私のあらゆる概念をただそこに置く。 これまでの自責の念は優しく包まれ、そのうちあたたかさの中に消える。 静かな確信を生きる。 ・・・ ワークブック レッスン252 私のアイデンティティーは神の子である。 私の自己の聖性は、 今の私が考えつくあらゆ…
握りしめている「自分」を解き放ち、 どんどん落ちてゆくと、 得も言われぬ安堵があった。 ・・・ ワークブック レッスン251 私は真理だけを必要としている。 私は多くのものを探し求めたが、見つけたのは絶望だった。 今度は、ただ一つものもを求める。 …
恐怖を煽るようなニュースやドラマ作品などに、最初はむきになって怒っていたし、裁いていたけど、 そんなことする必要はなかったんだなぁって。 よく考えたら、 それらはどうしたってあり得ないこと。 作られた物、 まがい物だし、 そして、 全部が、元は「…
過去を振り返り、 あれは良くなかったとか、失敗したとか、ひどいことしたとか、されたとか・・・。 それを思い出すと、 苦しくなったり恥ずかしかったり悔しかったりゆるせなかったりしたなぁ。 だけど、 どの記憶も、 自分の心が作り出したものだった。 分…
あちこちに飛び散らせていたものがひとつになっていく。 あの思いもこの思いも、 あの考えもこの考えも、 あの行動もこの行動も、 あれもこれも全部戻ってくる。 「静けさ」へと戻っていく。 ・・・ ワークブック レッスン248 苦しんでいる主体(もの)は…
肉体に隔てられているという思い込みから解放されると、 すべてが麗しく、ありがたい。 肉体の目を通すと、確かに目の前には、違いがあるけど、 その「違い」はただの自由な線でしかなく、 私たちは、その線を表しているスクリーン側。 スクリーン側なので、…
鬱陶しくても、邪魔に感じても、うざくても、 全力で「私は違う!!!」と思っていても、 それがそこにあることを、そのまんまにしておいていい。 なぜなら、その大元はすべて「愛」で出来ているから。 それを取り除くよりも、 それを「どう」見ているか?だ…
内側の静けさを誰かに伝えることや、 その静けさのままでいることで、 その静けさは深まり、さらなる共有が広がる。 皆と一緒に。 静けさと一緒であるということは、皆と一緒であるということ。 私は私と一緒であり、ということは、静けさと一緒であり、神と…
台風が来ていて、怖い。 だけど、聖域はなんともない。 怖がっているのは分離を信じている部分。 起こるに任せ、 感じるに任せ、 静けさに留まろう。 偶然ではない、今日のレッスン。 ・・・ ワークブック レッスン244 世界のどこにいても、私に危険はな…
これは、ただただ意欲を持つかどうか。 違いを見て、裁かないでいることの方が自然でした。 違いなんてなかったのだから。 違いって、思考の遊びでしかなかったのです。 また、どんな出来事が起こったとしても、 それだって本当は何も起こってはいないのです…
確かなのは、内側にあるこの「静けさ」だけ。 この聖霊と共に。 無色透明なので、 すべてがハッキリと見えている。 何も求める必要はない。 すべてが満たされている。 ただ受け取るだけ。 ただ開いていて、 それが循環しているさまを邪魔しないでいたい。 光…
「ゆるす」とか「ゆるさない」とか、 そんな深刻な出来事が毎時発生している。 こうして思考は罪による闇と恐怖でストーリーを紡ぎ続ける。 それは時に狂気。 時に甘美。 そうやって、 「空(くう)」を、「この世界」で塗りつぶし、 「空(くう)」を忘れて…
”正気”とは、 すべてが「空(くう)」、「愛」だけがあると知っていることでした。 それ以外に思えたり、感じられるものは、全部、思考の捏造にすぎなかった。 分離していると誤解して見ているにすぎなかった。 分離していると見ない、という決断だけでした…
日々、がある。 それを祝福する。 それだけがある。 ・・・ ワークブック レッスン239 私の父の栄光は、私の栄光である。 ・・・・・ 今日は、偽りの謙遜によって私たちについての真理が隠れてしまわないようにしよう。 それよりも、父が与えてくれた贈り…
がっちりとゆるがない。 すべての人が神の創造されたままなので、同じ。 恐れる必要はない。 静寂の中に居よう。 ・・・ ワークブック レッスン238 救済のすべてが、私の決断にかかっている。 父よ、あなたがかくも厚き信頼を寄せてくださる私は、価値が…
「思い込みの人生」を手放すとなんて気軽で身軽なんだろう。 慈愛の安心感につつまれた解放感。 一日中、内なる光が輝いている。 ・・・ ワークブック レッスン237 私は今、神が創造したままの私でありたい。 今日、私は、自分についての真理を受け入れる…
泣いたり笑ったり怒ったり傷ついたり怖がったり、と 感情が湧き、 思考が止まらないのは、 自分という固有の存在を信じていて、 その固有さがゆさぶられる時。 その固有さが脅かされる時。 そして、 固有さが”自分”だと勘違いしていたので、 固有さから出る…
根拠なんて必要のない喜びを止めることなくそこはかとなく感じている。 喜びに理由はない。 喜びが根源なのだから。 これ以上、何も必要はない。 このご機嫌さのまんま、ただあるだけなのだ。 ・・・ ワークブック レッスン235 私が救われることが、慈悲…
「これが自分だ!」という「自分像」を信じ込み、 「自分像」に従っていた間は、 過去と未来の記憶をにぎりしめているから、 自由はなかった。 さらなる「自分像」の計画に力を注ぎ込み、 「自分像」を壊さないように「防衛」し塗り固め、 それが壊れそうに…
気軽で楽ちん。 スケルトン。 隠さないことの気楽さ。 なんでもなさの気楽さ。 透明さ。 ・・・ ワークブック レッスン233 私は今日、自分の生活を神の導きにゆだねる。 父よ、今日、私は自分の考えをすべて、あなたに差し出します。 私は、自分の考えを…
いてください、というよりも、 共にいることに気づき続けている「静けさ」に在ろう。 ここ以外にいる必要はなかったのだから。 麗しくてしっとりと慈愛に満ちている「静けさ」。 ここから離れたことはなかった。 ここが退屈だと感じていたなんて、 そうとう…
静けさがリアル。 この中に深く沈む。 湧き上がる敬意。 完璧さを讃える。 美しさを賛美する。 ・・・ ワークブック レッスン231 父よ、私はあなたを思い出すことだけを意志します。 父よ、あなたの愛のほかに何を、私が探すことなどできるでしょう。 私…
創造されたままの私です。 これ以上求めるものはなにもなかったということにとどまると、 ホっとする。 何しても、何もしなくても、 誰といても、誰ともいなくても、 どこにいても、どこにもいなくても。 質問も疑問もなくなる。 どうしたらいいか? 何した…
「静寂」 ここは、揺るがない。 言葉は音。 物質は光。 個は全体。 一体そのものを優しくなぞり、空に消える。 その一瞬一瞬が祝福されている。 ・・・ ワークブック レッスン229 私を創造した愛が、私の本性である。 自分のアイデンティティーを探し求め…
誰かが私をとがめている、、、なんていう妄想が長い間あった。 だから、私も誰かを咎めてきた。 これが自作自演だとは信じられなかった。 でも、私のでっちあげでしかなかった。 完全に何もなかった。 空だった。 ・・・ ワークブック レッスン228 神は私…