【奇跡講座】 気づきメモ ~Humming~

「欠乏」の夢から目覚めると、「愛」そのものがわたしたちでした。

ワークブック レッスン1~365

まっすぐ見る(レッスン299)

聖性は宿ってるのだから、それを認めるだけ。 聖性とは、「同じ」だなぁってこと。 抽象性という本性。 個人を主張していた「怒り」、「恐れ」が真っ直ぐに見つめられ、消えていくと、聖性へと引っ張られていく。 ・・・ ワークブック レッスン299 永遠な…

愛が怖くて怒ってた(レッスン298)

周りに怒ってる人がいると居心地が悪い。 だから、その怒ってる人に対して怒ってたし、それをどうにかしようとしていたし、心の中で裁いていた。 これを逆転させると、私の中に怒りがあり、その部分がスクリーンに映し出されていたことになる。 何度も何度も…

ゆるされている(レッスン297)

先日の話。 せっかく楽しい計画を友人と約束して、前日までわくわくして、準備をしていたのに、なぜかなぜだか、「本当にこれでいいのか?」と心の奥がざわついてきた。 計画していた時は、無邪気で軽かったし、行動自体には何の意味もないのだし、友人との…

(レッスン296)

個人の言い張りという夢を早々にそこらに置き、 全体のままにある。 個があっても構わない。 ただ風景の一つとして輝いている。 全体のままにゆだねる。 起こってる全てがYES。 私たちは学びたいものを教える。 愛を学び、愛を教えてる。 ・・・ ワークブッ…

愛の只中(レッスン294)

今朝は、なんとも、清々しい。 どんな状況の時も、どんな体調の時も、どんな人間関係の時も、 一度も「愛」から離れたことはなかったんだと思い出した。 この瞬間もただただ愛に包まれている。 私たちはその只中で、安心して、「創造」されたままでいたらい…

(レッスン293)

【私の過去の間違いが世界を圧迫し、恐れのいびつな形の数々を私に見せているときに、世界が明るく晴れやかで、安全に自分を迎えてくれる場所に見えるだろうか。】 (L293 1:3) ↑ 過去を思い出し、間違ってきたと思っている数々に悶絶する。 それは今…

(レッスン292)

「人のリアクションに左右されなくていい」という言葉が降りてきた。 そういえば、まだでもやっぱり、幸せの答え合わせを「外」に向けていた。 人の言動や表情という表面を見て、右往左往する。 防衛反応だなあ。 そんなときは「内側」をそっちのけにしてい…

外に何の問題も見えない、時間の目的もなくなる(レッスン291)

外側を裁き続けて、分離を信じ続け、閉じこもり続けていた。 裁くのは、分離を信じ、分離していたかったからなんだ。 よくよく静かになったら、裁く必要など一切なかった。 何も問題はなかった。 静かになるのと引き換えに裁きが消えていくのだ。 何も問題が…

そこにあるのは安息のみ(レッスン290)

「私なんかが幸せでいていいんですか」という思いがあります。 だから、幸せじゃない理由の方ばかり探します。 「幸せじゃないこと」はどこにも見つけられないのに、 「私は誰からも大切だと思われていない」とか、 「私は用なしだ」とか、 「私は価値のない…

ご機嫌取りの日々を(レッスン289)

過去が心に残ってるなぁ。 思い出した! 今もそれに反応する。 なんだろう。 彼女のあり方が許せないのではなくて、体験した出来事が許せないのではなくて、それに便乗し、合わせた、その自分が嫌なんだなぁ。 この世界をリアル化し、ご機嫌取りをし続けてき…

イエスは此処かしこに(レッスン288)

今も刻みいれている記憶の数々。 ひとつひとつを空(くう)に放り出す。 方向性を失い、そこでただ認められ、見抜かれ、静まっていく。 これだけでいい。 恋焦がれたイエスは此処かしこに。 聖なる瞬間の連続。 慈しみのシャワー。 ・・・ ワークブック レッ…

(レッスン287)

肉体を生きる決心をしたときから、私は恐れを抱いて生きてきたのだ。 「奇跡講座」に出会わなければ確信が持てないことだった。 うっすらと感じていたけど、「肉体」じゃない感覚を持っていることはおかしいことだと思ってたし、確かめようがなくて黙ってい…

一択の道(レッスン286)

これまで自我の計画で生きてきた。 なので、自我的な体験をしてきた。 良い感じの思いも、その逆の思いも体験してきた。 よくよく観察すると、「罪悪」に留まっていて、「個人」の夢を見続けていた。 その夢があまりにもなじみ深かった。 自我の計画から一切…

(レッスン285)

自我の分厚い泣き叫びが消えて愛だけが残る。 強固な防衛からの正義感、競争心、特別感。 本当に邪魔なだけだったのに、どうしてもそこに居座っていた。 そこから離れたら、楽だった。 そうして、外側にはみ出ている夢から覚めて、愛の懐で愛に溶ける。 ・・…

(レッスン284)

開けっぱなしの扉のようでありたかったんだって、しみじみ気づいた。 純粋な好奇心だけで、毎瞬の新鮮さに触れて、心の奥が祝福する。 これ以上の幸福はなかった。 もうひとりぼっちの怖い夢から離れて、 優しい風を頬にうけ長閑に鼻歌歌っていよう。 ・・・…

(レッスン283)

愛の一部だと気づいたら、外の刺激がまやかしだと気づき手応えはなくなる。 偶像は偶像でしかなかった。 偶像を崇拝するとは、偶像を信じているということ。 掴まなくていいものを掴んで、それなのに満足できずに不機嫌になっていた。 掴むのではなくて、愛…

(レッスン282)

愛が怖い。 今日はここにいよう。 怖さの中に入っていこう。 ・・・ ワークブック レッスン282 今日、私は愛を恐れない。 ・・・・・ 今日、私がこのことさえ悟れば、全世界のために救済が達成されるだろう。 これは、正気を失わず、父であり源である神ご…

私たちはあらゆる苦悩をはるかに超えた存在(レッスン281)

ここまで太鼓判を押してくれているのに、耳を塞いでいたなぁ・・。 あまりにも「恐怖」世界に慣れすぎて、「平安」に慣れなさすぎて「平安」が怖かった。 「形」の世界とは「恐怖」を作り続けるもの。 だから、「形」が前提だと、「平安」もつかの間なので、…

空間に制限は存在しない(レッスン280)

自我の視点であれば、気になってしょうがなかった数々のこと。 愚痴が多かった親や、夫の飲酒や、片づけない弟・・・。 ズルい人、被害妄想な人、悩んでいる人・・・etc。 また、過去の自分、自分の思考、自分の肉体のあれこれ・・・etc. ・・・ そもそも、…

夢の終わり(レッスン279)

夢の終わりが約束されている。 夢から覚めたら、本当の生命が輝いている。 自分と思っていた個性を守ったり見張る必要もなくなる。 自分という個性を脅かそうと見えていた世界や世間や人のことも気にならなくなる。 構う必要はなくなり、それと入れ替わりに…

意味のなさがジャッジのなさ(レッスン278)

何かを責める気もちは、そこに意味をもたせているから。 善悪や損得、好き嫌いなど・・・。 意味をもたせていることですら、それが良いとか悪いわけではなくて、 ただ、意味をもたせている間は、苦しい、ということ。 意味にふりまわされているということ。 …

リアルなテンション(レッスン277)

外があると自作し、外から防衛するために、偽りの自己を作り出していた。 いつまでたっても世界を白々しく感じていたのは、自分自身が白々しかったから。 いつまでもリアルな自己をゆるさずにいたから。 いつまでもどこまでも防衛だった。 自分で自分をいつ…

リアルなテンション(レッスン277)

外があると自作し、外からの防衛のために、偽りの自己を作り出していた。 いつまでたっても世界を白々しく感じていたのは、自分自身が白々しかったから。 いつまでのリアルな自己をゆるさずにいたから。 いつまでたっても防衛的な一挙手一投足だった。 自分…

特別性は罪意識(レッスン276)

「ひとつ」だったと受け入れ安らぐ。 小さなころから、つながっていた感覚が徐々に分断されはじめ、「ひとつ」を忘れたことにしていた。 そのかわりに「特別」でいる方が心地よいと思い込んでいた。 いつのまにか自分が自分を作らないといけないと思い込み、…

何の問題もなかったと認めるまで・・(レッスン275)

兄弟や世界を間違った目でみないと自我は消えてしまう、ということでした。 神の目を通すと、祝福しかありません。 すべては保護されていました。 暑くても寒くても、 出来ても出来なくても、 好きでも嫌いでも、 間違ってても、 有っても無くても、 何の問…

(レッスン274)

自分や世間が作った意味から離れると、 なにもかもが愛おしいだけになる。 今なんだか目がゴロゴロしている。 それをそのまま感じる。 不快さや不穏さがよぎるけど、 何の解釈もつけないでみる。 ダイレクトにあるものだけに在ってみる。 ただそこにあってみ…

(レッスン273)

そうかそうか、本当に単純でした。 幼子の心です。 複雑さは一切求められていません。 私たちは何にも心配する必要がないのです。 何も用意する必要もないのです。 何も奪われることはないし、何も作る必要もないのです。 ひたすらに愛を体験し続けていまし…

(レッスン272)

この世界に夢中にならなきゃダメなんだと思い込んでました。 肩すかしをくらっても、それは自分の実力不足なんだと叱咤したり。 不満を感じる自分を責めました。 何かを成しえても、不足感が終わることもありませんでした。 そもそも、これこそが自我の働き…

取り合わない勇気(レッスン271)

キリストは、あなたを神とひとつに保つ絆である、分離というものは絶望のように見える幻想にすぎないと保証する絆である。 (6.キリストとは何か 1:1) キリストの心眼って何? 随分と考察を重ねた・・・。 そして、結局、考察をやめることだった。 「…

(レッスン270)

肉体の目を使わないことの、この上ない楽さ。 何も分ける必要なく、ひとつらなりの光がある。 この穏やかさ、 このたおやかさを、 今日、否定することをしません。 そこに力を使うことこそが不自然だからです。 ・・・ ワークブック レッスン270 私は今日…