２０２０・２・１
レッスン１
この部屋の中に《この路上に、この窓の外に、この場所に》見えているものには、何の意味もない。
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この主題概念を具体的に自分の身の回りに当てはめてみる。
・この本には何の意味もない
・この食べ物には何の意味もない
・この味には何の意味もない
・この手には何の意味もない
・このペンには何の意味もない
・あのエアコンには何の意味もない
・あのカーテンには何の意味もない
・あのソファーには何の意味もない
・あのポットには何の意味もない
この中で、「本」は私にとって恩人のような存在なので、
何の意味もない！と思いたくないなぁという抵抗を感じました。
それでも、等しくすべてのものにこの概念を当てはめてみるというワークなので、
淡々とやってみました。
それぞれに「特別」な思い入れを込めているんだなぁと思いました。
そして、「意味がない」という言葉に、
意味から解放されてもいいんだ！という小さな安らぎや自由を感じました。
フッとした解放感や軽さを感じました。
あらゆるものに”意味”を持たせていることで、
自分を守ってきたのだなぁと思いました。
