2020.2.26
レッスン26
私の攻撃的な考えが、決して傷つくことのない私の強さを攻撃している。
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あなたが攻撃されることがありえるとすれば、
あなたは絶対に傷つくことのない存在ではないことは明らかである。
あなたは攻撃を芯の脅威と見ている。
それは、あなたが自分は実際に攻撃できると信じているからである。
そして、あなたを通して結果をもたらすものは、
あなたに対しても結果をもたらすはずである。
この法則が最後にはあなたを救うことになるが、
今のあなたはそれを誤用している。
したがって、あなたは、その法則が自分の利益に反するように使用されるのではなく、自分の最善の利益のために使用される方法を学ばなければならない。
(1:1~6)
あなたの攻撃的な考えは投影されるので、
あなたは攻撃を恐れることになる。
そして攻撃を恐れているなら、
あなたは傷つきえない存在だとは信じていないに違いない。
攻撃的な考えは、その考えが存在しているあなたの心の中で、
あなたをか弱く傷つきやすい存在にしてしまう。
攻撃的な考えと傷つきえない強さの両方を一緒に受け入れることはできない。
それらは相矛盾するものである。
(2:1~5)
今日の主題概念は、あなたは必ず最初に自分自身を攻撃するという考えを導入する。
攻撃的な考えには、自分が傷つくことがありえるという信念が必ず伴うとすれば、
そうした考えは、あなたの目に映る自分自身を弱めるという結果をもたらす。
そのようにして、
攻撃的な考えは自分自身についてのあなたの知覚を攻撃したのである。
そして、あなたはそうした考えを信じるので、
もはや自分を信じることができない。
あなた自身についての誤ったイメージが本来のあなたに取ってかわったのである。
(3:1~4)
今日の概念による練習は、
傷つきやすさも、傷つきえない強さも、あなた自身の考えの結果であるということを、あなたが理解できるように助ける。
あなた自身の考え以外の何ものも、あなたを攻撃することはできない。
あなた自身の考え以外の何ものも、
あなたがか弱く傷つきやすい存在だと、あなたに思わせることはできない。
そして、このことが事実ではないとあなたに証明できるのも、
あなた自身の考えだけである。
(4:1~4)
私は○○について気にしている。
私は○○となることを恐れている。
(6:2.4)
こうした考えは私自身に対する攻撃である。
(9:2)
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・私は私の言動が家族に影響していることについて氣にしている。
そうして、私の言動で、家族が迷ったり不幸になることを恐れている。
こうした考えは私自身に対する攻撃である。
・私は食事について気にしている。
そうして、私の食事で健康が損なわれることを恐れている。
こうした考えは私自身に対する攻撃である。
・私はお金を使うことついて気にしている。
そうして、お金を使うことで足りなくなることを恐れている。
こうした考えは私自身に対する攻撃である。
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私が私を攻撃しているのですね。
生まれて物心ついてからはずっと攻撃してきたのですね。
すべての動機が「攻撃」なのですね・・・。
身体も痛くなるはずです。
長年ずっと攻撃してきたという習慣に太刀打ちできそうにないですが、
この考えも攻撃の一つなのですね。
無意識につねに攻撃している・・・。
「罪悪」が前提だということの顕われなのですね。
傷つきやすさも、傷つきえない強さも、あなた自身の考えの結果であるということを、あなたが理解できるように助ける。
あなた自身の考え以外の何ものも、あなたを攻撃することはできない。
あなた自身の考え以外の何ものも、
あなたがか弱く傷つきやすい存在だと、あなたに思わせることはできない。
そして、このことが事実ではないとあなたに証明できるのも、
あなた自身の考えだけである。
(4:1~4)
自分の考えをどうにかするのではなく、
「攻撃」の心に「氣づいて」「自覚して」「寄り添って」。
あぁ、もうご苦労様。
怖かったね。
動揺が去るまで一緒にいるね。
もういいよ。
そう労ってあげたいです。