2020.3.1
レッスン30
私が見ているあらゆるものの中に神がいる理由は、
神が私の心の中にいるからである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の主題概念は、心眼への跳躍台である。
この概念をはじまりとして、あなたの目の前に世界が開かれていき、
あなたはそれを眺め、その中に、これまで見たことがないものを見るだろう。
そしてまた、それ以前に見ていたものは、かすかに見えることさえなくなるだろう。
(1:1~3)
今日、私達は、新しい種類の「投影」を使おうとしている。
自分の嫌いなものを外に見ることによってそれを排除しょうとはしない。
そうではなく、私たちは自分の心の中にあるものを世界の中に見ようとする。
そして、そこには私たちが見つけたいものがある。
そうして、見ているものを自分から離しておくことをやめ、
それをつながることを試みる。
これが、あなたの見方と心眼(ビジョン)の根本的な違いである。
(2:1~5)
真の心眼は、「近い」とか「遠い」とかいった概念に限定されない。
あなたがこの考え方に慣れていくよう助けるために、
今日の主題概念を適用する際には、
あなたに実際に見えているものだけでなく、
現在の視野を超えたものについても考えるようにする。
(4:1~2)
真の心眼(ビジョン)は、空間と距離によって制限されていないばかりか、
肉眼にもまったく依存していない。
心がその唯一の源である。
また、この概念にもっと慣れるための一助として、
今日の練習のうち何回かは、目を閉じて、自分の外ではなく内を見ながら、
心に浮かんでくるものなら何にでも、今日の概念を適用するようにする。
今日の概念は内側にも外側にも等しくあてはまる。
(5:1~4)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このような「奇跡」が起こるなんて、、、と感じています。
このような内容のレッスンを受け入れている自分に、本当に自分自身が驚いています。
私には到底無理なことだと、あまりにも恐れ多いと、
そんな感じでスルーし続け、逃げ回っておりました。
夢のようです。
ですが、こちらが正真正銘のリアルなんですね。
実在の世界なんですね。
「確かさ」を受け入れます。