【奇跡講座】 気づきメモ ~Humming~

「欠乏」の夢から目覚めると、「愛」そのものがわたしたちでした。

「私は世の光である」という言葉にビビるなかれ(W レッスン81) 

「私は世の光である」ということを自分だけに言われているとしたら、

イヤイヤそんなわけないでしょう~と、謙遜しようとするけど、そうではなくて、

 

この言葉は、すべての人に向けられているのだ。

 

この言葉だけではなくて、「コース」の言葉は全世界の全住人に向かって述べられている。

 

私だけではなくて、全国のすべての、みんななのだ。

 

なので、謙遜は不可能で無駄なこと。

 

みんな「世の光」。

 

「世の光」になるための資格も条件も必要ない。

 

ただそうなのだ!という自覚だけが必要。

 

もし、「自分だけは世の光じゃない」なんていう抵抗がある時は、

 

「世の光」という解釈が間違っているだけだ。

 

「世の光」とは、無条件という純粋性、無垢性、聖性。

 

これは作られるものでも、頑張って手に入れるものでもない。

 

元から創られてある、私たちすべての出処なのだ。

 

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ワークブック レッスン81

 

復習Ⅱ

 

あなたを待っているメッセージがある。

自分は必ずそれを受け取る、という自信をもちなさい。

それはあなたに属するものであり、あなたはそれを望んでいるということを、覚えていなさい。(3:2~4)

氣を散らされるような考えに出くわしても、あなたの決意をぐらつかせてはならない。どのような形で現れるとしてもそうした考えには意味も力もないということを、しっかりと理解しなさい。

そしてそれらの考えを、必ず成功するという決意へと入れ替えなさい。

あなたの意志にはすべての空想や夢を上回る力があるということを、忘れてはならない。その意志があなたを最後まで支え、それらを超えたところまで運んでいってくれると信頼しなさい。(4:1~5)

これらの練習の時間を、道と真理と生命に対する献身と見なそう。

わき道にそれたり、幻想や死の想念へと引きずり込まれることを拒否しなさい。

あなたは救済に献身しているのである。

毎日、自分の機能を成就されないままにはしないという決意で、その日に臨むようにしよう。(5:1~4)

 

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レッスン81

 

1・(61)私は世の光である。

2・(62)赦しは、世の光としての私の機能である。

 

私は自分の機能を受け入れることを通して、自分の内なる光を見る。(3:2)

 

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