心にスペースが空くと、そこを何かしらで埋めようとする。
そしてそれは、「不平や不満」、特別性やそれを脅かす不安なこと、など。
心のスペースを埋めようとする瞬間をじっと見守る。
じっと見守られているとそのうち消える。
そうして、スペースの心地よさの方が常になってくる。
スペースを埋める必要がないことに氣がつく。
スペースの中で安らぐようになる。
花のようにただ咲いている。
その香りは優しく漂っている。
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ワークブック レッスン84
復習
1・(67)愛が私を、愛と同じに創造した。
2・(68)愛は不満を抱かない。
私は自分の創造主の似姿である。
私は苦しむことも、損失を被ることも、死ぬこともありえない。
私は肉体ではない。
今日は自分の実相を認識したい。
私はどんな偶像も崇拝しないし、自分なりの自己概念を持ち出してきて私の自己のかわりとすることもしない。
私は自分の創造主の似姿である。
愛が私を、愛と同じに創造した。
(1:1~7)
これを見ながら、私が自分の創造主を思い出せますように。(2:3)
私はこれを口実に、愛を攻撃することはしない。(4:2)
このせいで、私が自分自身を攻撃したくなりませんように。(4:4)
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