生きのびるための方法や特別であるための方法、獲得するための方法。
これらを習得するために時間を使ってきたけど、心がいつもざわついていました。
もうなんのテクニックも忘れます。
そして聖性にゆだねます。
今やっと、愛の媒体として存在していいって許可できて、真からホッとしています。
安らかな気持ちですし、軽いです。
世界が優しくほほえみかけてくれます。
「自我」の色メガネはもうかけたくないです。
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ワークブック レッスン109
私は神の内に安らう。
今日は平安の日である。
あなたは神の内に休らい、吹きすさぶ憎悪の嵐に世界が引き裂かれていても、あなたの安息は少しも乱されない。
それは真理がもたらす安息である。
外側に見えているものがあなたを侵害することはできない。
あなたは神の内に休らっているのだから、ともに休らおうとあなたが皆に呼びかければ、彼らはそれを聞いてやってくるだろう。
あなたは自分の声を神に預けたのであり、今や神の内に休らい、神を通して語るままにするので、彼らはそれ以外の声を聞くことはない。
(4:1~6)
神の内にいるあなたには何の心配や懸念もなく、重荷や不安、苦痛、そして未来に対する恐れや過去に対する後悔もない。
あなたは時間を超えたところで休らい、その間、時間はあなたに触れることなく過ぎてゆく。
あなたの安息は絶対不変のものだからである。
今日、あなたは休らう。
目を閉じて、静寂の中へと深く入っていきなさい。
心が抱くせわしい夢想のすべては、過ぎ去った熱病の夢にすぎないということを、この休息と安らぎの時間に、自分の心に思い出させ、安心させなさい。
心を静め、感謝の気持ちで心の癒しを受け入れなさい。
今やあなたは神の内に休らいでいるので、もはや恐ろしい夢が訪れることはない。
今日は、夢から抜け出して平安の中に入るための時間をとりなさい。
(5:1~8)
あなたは今日、自分が信頼するものに忠実になるだろう。
(8:2)
私たちはまだ生まれていない者たちにも与え、すでにここを去っていった者たちにも与える。そして、すべての神の想念にも与え、それらの想念を生み出して自らの内に休らわせている一なる心にも、与えるのである。
私たちは、「私は神の内で休らう」と自分に言うたびに、彼らに彼ら自身の安息の場所を思い出させる。
(9:5.6)