【奇跡講座】 気づきメモ ~Humming~

「欠乏」の夢から目覚めると、「愛」そのものがわたしたちでした。

喜ばないと決めたあの時に戻って訂正する(W レッスン116)

罪は存在しないと教える。

そして、罪から生じるに違いないとあなたが信じている一切は、原因がないので決して起こることはないと教える。

自分が神の子を悪魔にしてしまったという信念をいつまでも大切にしていないで、開かれた心で贖罪を受け入れなさい。

罪は存在していない。

(レッスン101 5:1~4)

 

神の意志があなたに望むのは完全な幸せである。

なぜなら、罪は存在せず、苦しみには原因がないからである。

喜びこそが公平なものであり、苦痛はあなたが自分を誤解したしるしにほかならない。

神の意志を恐れてはならない。

熱に浮かされた想像の中で罪がもたらしたすべての結果から、神の意志が自分を解放してくれるという確信をもって、神の意志に頼りなさい。

(6:1~4)

 

幸せでありなさい。

なぜなら、ここにいるあなたの唯一の機能は幸せであることだからである。

神の愛により、神ご自身と同じように愛するものとして創造された神の子に対して、あなたの愛が、神に劣るものになる必要はない。

(レッスン102 5:1~2)

 

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こんなにも保証され、太鼓判を押されているのに、なぜ「苦しみの中」にいようとしていたのだろう。

そして、わざわざ「苦しむ」選択をしていたのだろう。

 

幼かったあの時の記憶。

グラウンドで「なぜこんな恐ろしいところに来てしまったのか!」と嘆いたあの瞬間。


あの時、「苦しむ」ことを決心することを、確信した。

 

あの時の「心」の中へと戻ろう。

 

そして「分離は起こっていないよ。あなたは罪を犯したのではなく、間違って見ているだけだよ。あなたは全てと一つだよ。愛に心を向けていいよ」と語る。

 

絶望の奥に押し込めている圧倒的な愛。

 

かけがえのない一つらなりの喜びそのもの。

 

包まれていた!

 

最初から、圧倒的な慈愛に包まれていた!

 

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あなたには自分で選ぶ通りのことを信じる自由があり、あなたの行うことが自分の信じていることを証しする。(テキスト 第1章 Ⅱ 1:9)

 

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 復習

レッスン116

 

(101)神の意志が私に望むのは完全な幸せである。

(102)私に幸せを望む神の意志を、私も共有している。