ずっと緊張していただけだったんだなぁ~。
思考を張り巡らせて、計算ばかり。
「防衛」のために五感を使うから、結局「見る」ところも緊張を生じされるところばかりを見ている。
そしてだからこそさらに緊張する。
緊張していると、単純に苦しい。
身体はこわばるし、呼吸は浅いし、縮こまってる。
ますます、人も世の中も敵に見える。
「自分、自分」という防衛や、「分離ゆえ生じている問題」で頭はいっぱいで、話は入ってこない。
だから「今」を味わえない。
不満や不足を追いかける。
楽しくない。
「緊張」に氣づいたら、全部感じてゆだねる。
これだけでいい。
外側の問題には触れなくてもよいってことが腑に落ちていく。
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ワークブック
復習
レッスン148
私の心の中にあるのは、私が神とともに考えている思いだけである。
(135) 自分を防衛するなら、私は攻撃される。
(136) 病気は真理に対する防衛である。