「奇跡講座」は「神の子」への自覚を取り戻させてくれた。
見ていた混乱と矛盾と恐ろしい世界から、目を離しても何の問題もないということを辛抱強く無理強いすることなく伝え続けてくれた。
怖がっているときも、ずっとじっと待っていてくれた。
大丈夫だという自覚を育ててくれた。
「僕にできたことは皆できる」と一切の迷いのない確かさで伝えてくれた。
【真理は学ばれるものではなく、認識されるだけである。】
「神の子」であり、「愛」そのものであることの自覚だけが求められている。
この事実に心を置き続ける。
肉体はそれを表す手段として使われるもので、肉体があってもなくても、それは可能なのだ。
だから、もう何も思い煩う必要はない。
思い煩ったら、すぐさま、その緊張感を聖霊に差し出す。
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ワークブック
復習
レッスン149
私の心の中にあるのは、私が神とともに考えている思いだけである。
(137) 私が癒されるとき、私ひとりが癒されるのではない。
(138) 天国は私が下すべき決断である。