【奇跡講座】 気づきの記録 ~Humming~

「欠乏」の幻想から目覚めると、「愛」そのものだったと氣づきます。

数秒間の中に感じる永遠(W レッスン182)

目を閉じるその一瞬の中に「安らぎ」を感じることが出来るようになってきたような・・・。

「あぁ、これかぁ。うん、ここだよなぁ」って。

一瞬だけど、その安らぎが、本物だという確信はゆるぎない感じがする。


そして、やっぱり、コースの言葉には癒されるし、安心する。

この世界に対する違和感は当たり前の事だったのだって。

この違和感は逃げじゃないって優しく教えてくれた。


これまで感じてきた違和感を素直に認めると、逆にこの世界を、軽くて優しいものとして見つめられる。


私たちの真の願望は分離の夢から覚めること。


最後には、この世界は「ひとつ」のものだと認められていく。


「ひとつ」として見られていく。


このひとつとは「愛」。


愛が実在していて、唯一なのだから、その中へと入っていこう。

・・・・・

レッスン182


私は一瞬の間静まり、家に帰る。


・・・

あなたが住んでいるように見えるこの世界は、あなたの家ではない。

心のどこかで、あなたはこのことが真実だと知っている。

戻ってくるようにと呼びかけてくる場所があるかのように、あなたにはわが家の記憶がつきまとっている。

しかし、あなたは自分ではその声を認識せず、その声が何を思い出させるのかも定かではない。

それでもあなたは、この世界では自分が異邦人で、どこかまったく知らない所からきているように感じている。

(1:1~4)


ある者たちは時間をつぶすための遊びに没頭することで苦しみを回避し、悲しみを遠ざけておこうとする。

ほかの者たちは自分が悲しんでいるということ自体を否定し、自分の涙をまったく認識しない。

さらに別の者たちは、私たちが語っていることは幻想にすぎず、それをただ夢以上のものと思ってはならないと主張する。

しかし防衛の姿勢や自己偽蔓のない単純に正直な者であれば、私たちの語る言葉が理解できるということを、誰も否定しないだろう。

(2:2-5)


私たちは今日、この世界を歩くあらゆる人のために語る。

誰ひとりとして、自分の家に戻ってはいないからである。

彼はあてどもなく終わりのない探求に出ている。

見つけることのできないものを闇の中に探し、何を探しているかも認識していない。

数限りない家を建てるが、どの家も落ち着かない心を満足させることはない。

(3:1~3)


探し求めている家は、彼自身では作り出せない家である。

天国の代替は存在しない。

彼が作り出したものはすべて地獄だった。

(3:5~7)


あなたは、自分がもう一度見つけたいのは自分の幼少期の家だと考えるかもしれない。

あなたが纏っている肉体が過ごした幼年期と、それを保護していた場所についての記憶は、今では非常に歪曲されており、あなたは実際には生じていない過去の映像を見ているにすぎない。

しかし、あなたの中には父の家を探す幼子がいて、その子は自分がここでは異邦人だと知っている。

その幼年期は、永久に持続する無垢性をもった永遠なるものである。

この聖なる幼子の行くところは聖なる地である。

彼の聖性こそが天国を照らし、天上に輝く光の純粋な反映を地上に運ぶものであり、その中で地上と天国が一つに合一する。

(4:1-6)


彼が求めるのは数秒間の休息以上のものではない。

父の家に満ちる神聖な空気を吸うためにそこに帰るつかの間の時間だけである。

あなたもまた、彼の住む家である。

(5:4~5)


彼の忍耐に限界はない。

彼は、自分もあなたもともにくつろげる場所へあなたを伴い、平安に帰らせてほしいと内側から訴える。

そして、その優しい子があなたに聞こえるまで待ち続ける。

(7:6~7)


あなたが一瞬の間静かになり、この世界があなたかた遠のき、あなたの落ち着かない心の中で無価値な概念が価値をもたなくなるとき、あなたは彼の声を聞くだろう。

(8:1)


彼は天国の力をその手にもち、自分を敵視する者たちを友と呼び、自分が友であることを彼らにわかるように、自分の強さを彼らに与える。

彼は家から遠く離れていてひとりでは家に戻れないので、彼らに自分を保護してくれるように求める。

(9:3.4)


あなたは無垢性を失っていない。

あなたが渇望しているのはこれである。

これがあなたの胸からの願望である。

(12:1-3)


今日、彼は自らの防衛しない強さをあなたに与え、あなたは自分で作り出したすべての戦闘用の玩具のかわりにそれを受け入れる。

そして今、道は開かれ、ついに私たちの旅もその終わりが見えてきた。

一瞬の間静かにして、彼とともに家に帰りなさい。

そして、しばし心安らかでいなさい。

(12:7~9)


・・・・・


これまで直視できずに逃げてきた恐ろしい感情感覚を、


ただただ自分の懐に抱き、


感じる。


静かに静かに。


逃げ出したい衝動に駆られながら、


耐えられなくてたまに氣を反らしながら、


だけど、


もうこれはただの夢だとも理解していて、


ただシンドイのはそれを感情感覚として感じる、ということだけ。


これまでの、


さまざまな体験が、


ようやくこの「直視」へと促してくれた。


聖霊、大いなる自己の存在を内側に認め始めた分だけ、


ただただ恐れずに無垢なままに、


起る出来事からあらわれる感情感覚をただ感じる。


小さな死が


小さな再生となる。


その再生はこの地上のものではなく、


永遠への一瞥となる。