内側の神の愛につながる以上に素晴らしいことはなかったなぁ。
そして、その体験を与えてくれるのは、神の被造物であるこの世界と兄弟。
神の被造物として受け取ることが唯一の機能。
これまで、裁きの対象としてしか見てこなかったものへの、関わり方扱い方が見直されていく。
全てが神が創造した愛おしいものとして、大切に扱っていける。
その意欲が自分に湧いたことが何より嬉しい。
本当に嬉しい。
ワークブック
レッスン189
私は今、自分の中に神の愛を感じる。
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静かになり、自分とは何か、神とは何か、といったすべての想念、これまで学んできたこの世界についての一切の概念、自分について抱いているあらゆるイメージを脇に置く。
あなたの心が、真実だとか偽りだとか、よいとか悪いとか思っているすべてのもの、価値があると判断する想念、あるいは恥じているすべての概念を取り去り、あなたの心を空にしなさい。
どんなものにもしがみつかないようにする。
過去が教えた想念も、以前あなたが何かから学んだ信念も、いっさい持ち込まないようにする。
この世界を忘れ、このコースを忘れ、両手をまったく空にして、あなたの神のもとに来なさい。
(7:1-5)
あなたが神への道を知っている必要はない。
あなたの役割は、神の子と父なる神の間にあなたが挿入した障害が、静かに永遠に消えてなくなるままにすることだけである。神は、ご自身の役割を喜んで速やかに果たすだろう。
求めなさい。
そして受け取りなさい。
しかし神にあれこれと要求してはならない。
どの道を通って自分の前に現れるべきかを神に指図したりしてはならない。
神は至る道はただ神を神のままに在らせることである。
そのようにしてあなたの実相も宣言させるからである。
(8:1-8)
だから、私たちは、今日、神のところに行く道を選ばない。
そうではなく、神にきてもらうことを選択する。
この選択をして、私たちは休息する。
(9:1-3)