誰かが私をとがめている、、、なんていう妄想が長い間あった。
だから、私も誰かを咎めてきた。
これが自作自演だとは信じられなかった。
でも、私のでっちあげでしかなかった。
完全に何もなかった。
空だった。
・・・
ワークブック
レッスン228
父は私の聖性を知っている。
私は神の知識を否定し、神の知識によれば不可能なものごとを信じるのだろうか。
神により虚偽と宣言されていることを、真理として受け入れるのだろうか。
それとも、神こそが私の創造主、神の子の真の状態を知る存在であるがゆえに、神の言葉が告げる通りの自分の本性を、私は受け入れるだろうか。
父よ、私は自分について間違っていました。
自分の源を理解できなかったからです。
私は、一個の肉体に入って死ぬためにその源を離れたりはしませんでした。
私があなたの一部であるように、私の聖性は私の一部であり続けます。
私自身についての間違いは夢にすぎません。
今日、それらを手放します。
私には、自分の真の本性について、あなたの御言葉だけを受け取る用意ができています。
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