気軽で楽ちん。
スケルトン。
隠さないことの気楽さ。
なんでもなさの気楽さ。
透明さ。
・・・
ワークブック
レッスン233
私は今日、自分の生活を神の導きにゆだねる。
父よ、今日、私は自分の考えをすべて、あなたに差し出します。
私は、自分の考えを何ももたずにいます。
私の考えのかわりに、あなたの想念を与えてください。
私の行いも、同じようにあなたに差し出します。
そうすれば、達成不可能なゴールを追求したり、むなしい想像の産物の中で時間を浪費するかわりに、私はあなたの意志を行うことができます。
今日、私はあなたのみもとに参ります。
私は一歩退き、ただあなたに従います。
あなたが導き手となってください。
私は従う者となり、無限なるものの叡智を疑うことはしません。
また、その愛の優しさを理解できなくても、それはあなたからの完璧な贈り物なのですから、その愛を私は疑いません。
今日は、一なる導き手が私たちを先導してくれる。
そして一緒に歩みながら、私たちは少しも余すところなく今日という日を、神に差し出す。
今日は神の日である。
だから今日は、数限りない贈り物と慈悲が私たちに与えられる日である。
(1・2)
・・・・・
湧いてくる思考がなんの根拠もないもので、
意味もないものだったと氣づき始めたので、
気楽さ、軽さにわりとすぐ戻れるようになってきた。
思考を握りしめている間は深刻でナーバスな感覚になるけど、
そういう仕組みになっているだけだということが理解できてきたから、
巻き込まれるよりも、
観察することが増えてきた。
「わからない」
「意味はない」
「自然があるのみ」
思考にも
その奥の防衛にも
敵対する必要などなく、
「ふ~ん」と優しく観てあげる。
それだけなんだなぁ~。