台風が来ていて、怖い。
だけど、聖域はなんともない。
怖がっているのは分離を信じている部分。
起こるに任せ、
感じるに任せ、
静けさに留まろう。
偶然ではない、今日のレッスン。
・・・
ワークブック
レッスン244
世界のどこにいても、私に危険はない。
あなたがともにいてくださるので、あなたの子はどこにいても安全です。
御名を呼ぶだけで、自分の安全とあなたの愛を思い出します。
その二つはひとつのものだからです。
どうしてあなたの子が恐れたり、疑ったりできるでしょう。
自らが苦しむことも、危険にさらされることも、不幸を味わうこともありえないと、どうして知らずにいられるでしょう。
あなたに愛され、自らも愛する者であるあなたの子は、あなたに属しており、あなたの父性に抱かれて安全なのですから。
そうして私たちは真理の中にいる。
どんな嵐も、私たちの家である聖域を襲うことはない。
神の中で私たちは安全である。
いったい何が、神ご自身を脅かしたり、永久に神の一部であるものを怖がらせたりできるだろう。
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