鬱陶しくても、邪魔に感じても、うざくても、
全力で「私は違う!!!」と思っていても、
それがそこにあることを、そのまんまにしておいていい。
なぜなら、その大元はすべて「愛」で出来ているから。
それを取り除くよりも、
それを「どう」見ているか?だけ。
真の自覚側へと没我するだけ。
・・・
すべての大元が「愛」ならば、
何の問題もない。
そもそも問題も意味もない。
あるのは、あふれる「愛」だけ。
なので、
今日も、日々。
この日々のどこまでも健やかなことに笑む。
・・・
ワークブック
レッスン246
父を愛することは、父の子を愛することである。
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胸に憎しみを抱いたままで神への道を見出せるなどと、思うことがありませんように。
神の子を傷つけようとしながら彼の父や私の真の自己を知ることができるなどと、思うことがありませんように。
自分自身を認識できないまま、父を自覚できるとか、父から私への愛や私が父に返す愛を思い描けるなどと、信じることがありませんように。
(1:1~3)
父よ、あなたが私をみもとへと導くために選んでくださる道を、私は受け入れます。
このように意志することによって、私はそれに成功することでしょう。
なぜなら、それがあなたの意志だからです。
そして、私が認識したいのは、あなたの意志は私の意志でもあり、それだけが私の意志である、ということです。
ですから私は、あなたの子を愛することを選びます。
アーメン。
(2:1~5)