【奇跡講座】 気づきメモ ~Humming~

「欠乏」の夢から目覚めると、「愛」そのものがわたしたちでした。

(レッスン283)

愛の一部だと気づいたら、外の刺激がまやかしだと気づき手応えはなくなる。

 

偶像は偶像でしかなかった。

 

偶像を崇拝するとは、偶像を信じているということ。

 

掴まなくていいものを掴んで、それなのに満足できずに不機嫌になっていた。

 

掴むのではなくて、愛をもとに動きが動きとして表れているのを見る。

 

そのことにおおらかに開いたままでいる。

 

内側のままあること。

 

癇癪が消えて、静かに動きをなぞる。

 

なぞりながら、愛そのものとして溶け込む。

 

・・・

ワークブック

レッスン283

 

私の真のアイデンティティーは、神の中にある。

 

・・・・・

 

父よ、私は自分自身の虚像を作り出し、それを神の子と呼んでいます。

しかし被造物は不変であり、今も、これまで常にそうであった通りに存在しています。

私が偶像を崇拝しませんように。

私こそが、父に愛されている子です。

私の聖性は天国の光であり、神の愛するものであり続けています。

あなたに愛されている存在の安全は、確実なのではないでしょうか。

天国の光は無限なのではないでしょうか。

あなたが存在する一切を創造されたのなら、私の真のアイデンティティーが神の子でないということがあるでしょうか。

 

今や私たちは、共有されたアイデンティティーの中でひとつである。

父なる神を私たちの唯一の源とし、創造されたすべてを私たちの一部とする。

だから私たちは、存在するすべてのものを祝福し、赦しが私たちと一体にした全世界と、喜んでひとつに結ばれる。

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