自分を守れば守るほど怖さが増すだけなのに、それをやめなかった。
自分で管理するのをやめたら、もうそこには愛だけがあった。
神にお世話してもらう。
極上の人生~。
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ワークブック
レッスン321
父よ、私の自由はあなたの中だけにあります。
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何が私を自由にするのか、何が私の自由であるのか、それを見つけるためにどこを探せばよいのか、私は理解していませんでした。
父よ、私を導いてくださるあなたの声を聞くまでは、無駄に探究を重ねてきました。
もうこれ以上自分で自分を導きたくありません。
自由が見つかる道を作り出すことも、理解することもできなかったからです。
けれども私はあなたを信頼します。
神聖な神の子としての自由を授けてくださったあなたが、私から失われることはありません。
あなたの声が私を導き、ついにあなたへの道が私の前に開かれて、明らかになりました。
父よ、私の自由はただあなたの中にのみ存在します。
父よ、あなたのもとへ帰ることが私の意志です。
今日、私たちは世界についての責任をとり、世界は私たちとともに解放されるだろう。
父が用意した確かな道を経て、自分たちの自由を見出せるとは、何と喜ばしいことだろう。
私たちが自らの自由は神の中だけに見出せると学ぶとき、全世界の救済は何と確実なものになることだろう。
(全文)
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(過去記事)
本当にそうだ!
私は大きな勘違いをしてきた。
個人でいることが「自由」なんだと勘違いしていた。
個人を主張すればするほど、特別性や個別性にて孤独は増して、「自由」から遠ざかる。
しかし、まだまだ、この氣づきに恐る恐るでもある。
パフォーマンスじゃダメなのだ。
本気で個人を手放すことなのだ。
そっか、そうなのだ!