特別さの終焉と同時にあふれる神聖。
無限の喜びの中にいる。
どこにも求める必要はなかった。
ありがたさのシャワーが降り注ぐ。
私の中のキリストを祝福します。
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ワークブック
レッスン336
赦しは、心がつながっていることをわからせてくれる。
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赦しは、知覚に終わりをもたらすために定められた手段である。
知覚がまずは変化し、次に知覚自体には永遠に到達不可能な高みにあるものへと完全に道を譲った後に、智識が回復される。
光景や音声は、せいぜい、それらすべてを超えた記憶を呼び戻すことに役立つだけのものにすぎない。
赦しはさまざまな歪曲をぬぐい去り、隠れていた真理の祭壇を開く。
赦しの百合の花が心の中で光を照らす。
そして、戻ってきて内側を見るようにと心に呼びかけ、これまでむなしく外に探求してきたものをここに見出すようにと促す。
唯一ここにおいてのみ、心の平安が回復される。
ここが神ご自身の住む場所だからである。
静けさの中で、赦しが、私の分離と罪の夢を拭い去りますように。
父よ、私が内側を見て、あなたが約束された通りに私の無罪性が保たれているのを見出せますように。
御言葉が私の心に変わりなく存続し、あなたの愛が今も心に宿っているのを見出せますように。
(1:1-6)