自分が作ったものは、全部、「地獄」だったなんて、なかなかうけいれられなかったけど。
よく考えたら、そうだなぁと納得。
愛以外に、何もない。
水も空気も、すべての被造物も愛。
それなのに、愛を感じないように無視して、黒ペンで塗りつぶすように問題を掲げ、それが解決するか?しないか?と、さらに黒いペンで塗りつぶしてきた。
問題がないところに問題を見てきたと認める。
黒いペンは架空でしかないから、もう消えている。
当たり前のことだけを信じよう。
当たり前なので信じるまでもなく、ただ「イエス」と喜ぼう。
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ワークブック
レッスン342
私は赦しをすべてのものの上にとどまらせる。そのようにして、私にも赦しが与えられるからである。
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父よ、私自身が作り出した地獄から私を救ってくださるあなたの計画に感謝します。
その地獄は実在していません。
あなたはその非実在性を証明する手段を与えてくださいました。
その鍵は私の手の中にあり、私は夢の終わりがその向こうに控えている扉の前までやってきました。
私は天国の門の前に立ち、中に入りわが家に戻るべきかどうか迷っています。
今日、再び逡巡することがありませんように。
すべてのものを赦せますように。
被造物をあなたが望んでおられる通りの、あるがままのものとして受け入れることができますように。
私があなたの子であることを思い出せますように。
そしてついに扉を開き、あなたについての記憶が戻ってくるとき、燦然と輝くその真理の光の中で、幻想を忘れ去ることができますように。
兄弟よ、今、私を赦してほしい。
私はあなたを一緒にわが家に連れ帰るためにきた。
私たちが進みゆくとき、神へ向かう私たちの道を、世界とともに進む。