【奇跡講座】 気づきメモ ~Humming~

「欠乏」の夢から目覚めると、「愛」そのものがわたしたちでした。

(レッスン351)

もともとあった内側の「親密」な感覚。

自分の内側の静かなぬくもり。

それが延長されるままを邪魔しないでいたい。

 

お気楽だったり、取り繕うのが面倒だったり、単純だったり。

 

ただ愛おしかったり、楽しかったり、嬉しかったり。

 

そんなもともとあった無邪気さをそのまんまにしておく。

 

疑いの視覚を放棄する。

それが湧き上がってきたら、ただそこらあたりに置いておき、聖霊に優しく愛でられ消えていくままに。

 

・・・

レッスン351

 

罪のない兄弟は平安への導き手である。

罪深い兄弟は苦痛への導き手である。

私は自分が見たいと選んだほうを見ることになる。

 

・・・・・

 

神聖なあなたの子でなくて誰が私の兄弟でしょうか。

そしてもし私が兄弟を罪深き者と見るなら、私は自分自身を、神の子ではなく罪人だと宣言していることになります。

それは、恐ろしい世界の中にあって友もいない孤独な罪人です。

しかしこの知覚は私が下す選択であり、放棄できるものです。

私は兄弟を罪なき者として、神聖なあなたの子として見ることもできます。

そしてこの選択をすれば、私には自分の無罪性が見えます。

私の傍らには永遠の慰め手であり友である聖霊が見え、安全で明確な私の道が見えます。

ですから、父よ、御声を通して私のために選んでください。

聖霊だけが、御名のもとに正しく審判するからです。

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