【奇跡講座】 気づきメモ ~Humming~

「欠乏」の夢から目覚めると、「愛」そのものがわたしたちでした。

(レッスン355)

平安をお預け状態にしていたのは、私。

 

許可だけだったのに、ゆるす理由に納得のいくものを寄せ集めるのに時間をかけていた。

 

ゆるしたくない。

ゆるされたくない。

ゆるされるはずがない。

 

自ら握りしめて離さない罪の数々。

 

平安でいること、幸せであることに、なんの条件も理由もいらない。

 

状態や状況と、平安でいること、幸せであることは左右されない。

 

それが腑に落ちたら、知覚、視覚は一変する。

 

この平安の只中、幸せの只中を、ただ甘受します!

 

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ワークブック

レッスン355

 

私が神の言葉を受け入れるとき、平安や喜びや、私が与える奇跡のすべてに、終わりはなくなる。

今日をその時としてもよいのではないだろうか。

 

父よ、あなたが約束してくださった喜びを、私が待ちつづけなければならない理由があるでしょうか。

流刑の身のわが子にあなたが与えてくださった約束の御言葉を、あなたは必ず守ってくださいます。

私の宝物が私を待っていることを、私は確信しています。

ただ自分の手を伸ばしさえすれば、それは見つかります。

今も、私の指はそれに触れています。

それは間近にあります。

私は永遠の平安に至るために、もう一瞬も待つ必要はありません。

私が選択するのはあなたであり、あなたと一緒に選択される私のアイデンティティーです。

あなたの子は彼自身となり、あなたを自分の父であり、創造主であり、自らの愛する存在であると、知るでしょう。

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