「問題」なんてなかったんだなーって、
ただ、「問題」だという解釈があっただけだなーって。
思い返してみて、色々あったし、心が傷ついたり、苦しかったり、その逆の楽しいこともあったけど、
その全部が何の「問題」でもなかったんだなーって。
解釈をいれなかったら、純粋な煌めきだけが残っている。
その煌めきだけがリアル。
そして、その煌めきが「私たち」という全てなのだ!
・・・・・
ワークブック レッスン80
私の問題がすでに解決されていることを認識できますように。
あなたが自分の問題を真に理解しようという気持ちになれば、自分には問題などないことがわかるだろう。
ただ一つの中心的問題にはすでに答えが与えられており、それ以外にあなたに問題はない。
したがって、あなたは心安らかなはずである。
このように、救済は、この唯一の問題を認識して、それがすでに解決されていると理解することにかかっている。
一つの問題と一つの解決法があるだけである。
(1:1~5)
今日は、不満を貯め込まないという決意でいよう。
もとより存在しない問題から自由でいることを決意しよう。
その手段は、単に正直であることである。
何が問題かについて自分を欺かずにいなさい。
そうすれば、問題はすでに解決されていることを、
あなたは認識するはずである。
(7:1~4)