2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
新しい知覚はとても単純な知覚。 愛というシンプルな知覚。 だから、どんなものであれ、それはゆるされている。 だから、どんなものにも耳をかたむけ、目で見て、感じる。 ただそれは通り過ぎていくものとして。 愛という安心て単純な懐の中で。 ・・・ ワー…
それを信じているからそれを見る。 不安定な世界を信じているから不安定さを見ているのだから、不安定な世界をすこしも思い煩う必要はない。 ただ不安定さには不安定さが伴うというだけのこと。 動揺の世界は動揺が起こる。 これはとても当たり前のこと。 そ…
「全体」に心を閉ざしていた。 これとはつながって、あれとはつながらない。 そんな自我の言い張りが、小さな小さな部分であってもある間は、全体に心を閉ざしている。 分離を見てるという錯覚。 分離の夢と格闘するのはやめよう。 そんなつもりなかったけど…
「時間」の世界は確かではないのに、そこばかり追いかけている。 そんなのやめてしまおう。 「時間」の世界に期待して、いたずらに傷つくことで、平安から逃げるのはやめたい。 目を閉じて、静かにしよう。 ・・・ ワークブック レッスン310 恐れず、愛を…
私は、真実ではない別の意志を自分が作り出し、それを実在させたと思っているからこそ、内側を見ることを恐れている。(W309 1:5) ここの部分にひっかかってしまうー--。 これまでの憎悪を幻だとは感じられないー--。 そして、憎悪を隠していると…
「今」とは、空の只中。 空の中にはなにもかもある。 それこそ、過去も未来も、陰も陽も、罪悪も喜びも、時空も、全部ひとまとまり。 だから、そのひとかけらに留まるのをやめて、個人の言い張りにとどまるのをやめて、その握りしめていた手を離して・・・。…
分離の意識が作ってきたストーリーのあれこれを、わざわざ拾い上げて、つるし上げては、自分や人を責めたり、反省したり、閉じこもってきたりしてきた。 だけどこれらの葛藤自体、分離意識の願望なので、分離意識のストーリーを見ているのなら、葛藤は抗えな…
自我に対して、小馬鹿にしたような、呆れたような、突き放したような、そんな態度をしていたのは、自我を恐れていたからだった。 表面では笑って、受け入れたふりして、そんなウソつきな自分を軽蔑していた。 とにかく、茶化していたのは、恐れていたからだ…
キリストの目はなにもかもを平安の中でみる。 自我をウェルカムし、そこで遊ばせておく。 何が見えていても、平安だけがリアル。 すべてがキリストの見抜きの機会。 ・・・ ワークブック レッスン305 キリストが私たちに授けてくれる平安がある。 ・・・…
反応しているということはそこに信念があるし、自分の世界を押し付けていることになる。 この世界に自分と兄弟をはりつけて、判断をくり返し、世界を作り続けている。 私が作った世界では、人と人は離れているので、いろんな問題を見る。 今、私の中にある不…
この世界で格闘してきた。 この凄まじかった分離意識の衝動をそこに置く。 「ひとり」を強化しつづけた憎悪という癇癪の声が弱々しくなっていく。 静かけさに抱かれて。 感謝 ・・・ ワークブック レッスン303 聖なるキリストが、今日、私の中に生まれる…
苦しんでるっていうのを他の表現にしてみると、「怒ってる」「不満がある」ということ。 苦しみを受けるというのは、苦しみを選んでいるという、最も自発的なことだった。 あの苦しみも、またあの苦しみも、自発的だった。 癒され、よくよく観察すると、「何…
自分が作ったものを壊されないように、キーキーとわめいて、守ってきたんだなぁ。 壊されそうになると、被害者だと感じたり、怒ったり、嘆いたり。 それが壊されていくさまに、涙した。 ほぼ、悔し涙。 だけど、自分が作ったものが壊され、もうそれを守る必…
ほぼ、「怒り」「癇癪」が個人、自我の言い張りだったみたいです。 ちゃんと見抜かれると、個人はしー----んと静まりました。 癇癪の夢でした。 ほんの一瞬の夢。 ほんの一瞬の夢であったことに感謝します。 まだ、自我の余韻はあります。 優しい鎮魂歌…
聖性は宿ってるのだから、それを認めるだけ。 聖性とは、「同じ」だなぁってこと。 抽象性という本性。 個人を主張していた「怒り」、「恐れ」が真っ直ぐに見つめられ、消えていくと、聖性へと引っ張られていく。 ・・・ ワークブック レッスン299 永遠な…
周りに怒ってる人がいると居心地が悪い。 だから、その怒ってる人に対して怒ってたし、それをどうにかしようとしていたし、心の中で裁いていた。 これを逆転させると、私の中に怒りがあり、その部分がスクリーンに映し出されていたことになる。 何度も何度も…
先日の話。 せっかく楽しい計画を友人と約束して、前日までわくわくして、準備をしていたのに、なぜかなぜだか、「本当にこれでいいのか?」と心の奥がざわついてきた。 計画していた時は、無邪気で軽かったし、行動自体には何の意味もないのだし、友人との…
個人の言い張りという夢を早々にそこらに置き、 全体のままにある。 個があっても構わない。 ただ風景の一つとして輝いている。 全体のままにゆだねる。 起こってる全てがYES。 私たちは学びたいものを教える。 愛を学び、愛を教えてる。 ・・・ ワークブッ…
優しくてまぶしそうなまなざし この世界に美しさだけがみえる なんの問題もない ・・・ ワークブック レッスン295 今日、聖霊が私の目を通して見ている。 ・・・・・ キリストは、今日、世界を贖えるように、私の目を使わせてほしいと求めている。 キリス…
今朝は、なんとも、清々しい。 どんな状況の時も、どんな体調の時も、どんな人間関係の時も、 一度も「愛」から離れたことはなかったんだと思い出した。 この瞬間もただただ愛に包まれている。 私たちはその只中で、安心して、「創造」されたままでいたらい…
【私の過去の間違いが世界を圧迫し、恐れのいびつな形の数々を私に見せているときに、世界が明るく晴れやかで、安全に自分を迎えてくれる場所に見えるだろうか。】 (L293 1:3) ↑ 過去を思い出し、間違ってきたと思っている数々に悶絶する。 それは今…
「人のリアクションに左右されなくていい」という言葉が降りてきた。 そういえば、まだでもやっぱり、幸せの答え合わせを「外」に向けていた。 人の言動や表情という表面を見て、右往左往する。 防衛反応だなあ。 そんなときは「内側」をそっちのけにしてい…
外側を裁き続けて、分離を信じ続け、閉じこもり続けていた。 裁くのは、分離を信じ、分離していたかったからなんだ。 よくよく静かになったら、裁く必要など一切なかった。 何も問題はなかった。 静かになるのと引き換えに裁きが消えていくのだ。 何も問題が…
「私なんかが幸せでいていいんですか」という思いがあります。 だから、幸せじゃない理由の方ばかり探します。 「幸せじゃないこと」はどこにも見つけられないのに、 「私は誰からも大切だと思われていない」とか、 「私は用なしだ」とか、 「私は価値のない…
過去が心に残ってるなぁ。 思い出した! 今もそれに反応する。 なんだろう。 彼女のあり方が許せないのではなくて、体験した出来事が許せないのではなくて、それに便乗し、合わせた、その自分が嫌なんだなぁ。 この世界をリアル化し、ご機嫌取りをし続けてき…
今も刻みいれている記憶の数々。 ひとつひとつを空(くう)に放り出す。 方向性を失い、そこでただ認められ、見抜かれ、静まっていく。 これだけでいい。 恋焦がれたイエスは此処かしこに。 聖なる瞬間の連続。 慈しみのシャワー。 ・・・ ワークブック レッ…