癒し
聖霊目線側への自覚だけが求められていました。 聖霊目線が自分たちだという真実に対して、恐れ多い感覚こそが、一体感を否定していた自我でした。 個別の存在であることをやめてよくて、 すべての人がひとつであることの中に寛ぐだけでよいのです。 これか…
映画や漫画、世界が流しているニュースで出くわすグロさ、非常さ、最低さ。 それが自分の中のものだったとはとても受け入れられなかったけど、凄まじい「悪」を握りしめていた。 というか握りしめておくのを選択していた。 「分離」というストーリーのつじつ…
私たちは、皆、確かさという愛そのもの、「神の子」であるということは、この世界で私たちは何もする必要がなかったし、この世界がフェイクだった、、、。 そしてこのことを、神から「犠牲」を被っている、と感じたり、「欠如」を感じたり、空白を「恐れ」と…
分離の世界が提供する不確かさの正反対を受け入れる。 喜びって無条件。 ひとつもこの世界が主張している条件は必要がない。 そして、私が喜びなら、周りの人もすべて喜び。 素直に神の子の自覚を受け入れるだけ。 以前は受け入れたくても、頑なに「思考」が…
イエスや観音様の優しいまなざし。 どうしたらあのような慈愛に満ちたまなざしになれるのだろうかと密かな目標として思っていた。 そして、その反面、とうていそんな器じゃないし、犠牲心で生きていかなきゃいけない気がして拒否していた。 長い間、大きな勘…
コースの表現では、分離による「罪悪」、「怒り」、「不平不満」という言葉で表されていると思いますが、 私のこれまでの人生においては「不機嫌さ」という表現がしっくりきます。 外側の世界に見ていた「不機嫌」さ。 幼いころはつねに不機嫌な母や祖父のご…
キリストの心眼にゆだねれば、この世界はすでに癒されている。 この心眼を取り戻したいです。 私は退きます。 退くこと、訂正すること、静かにしていること。 そうして、真の心眼を迎えることができますように。 正気の心を取り戻せますように。 ・・・・・ …
神とのひととき。 聖霊とのひととき。 イエスとのひととき。 私とのひととき。 夫とのひととき。 遠くのあの人とのひととき。 全部がひとつ。 「光」の中。 これ以上何を求める必要があるのだろう。 ひとつになるとこんなにも安らかなのに、何を怖がっていた…
今朝の夢は、遅刻をして必死に走っていて、なかなか思う通りに走れず、焦っていて、遅刻の言い訳を捻り出しながら走っている、というものだった。 ヘトヘトな状態で目が覚めた。 睡眠取ったのに、起きた時疲れてるという状態。 「思考」のみで作り上げた世界…
自我の欲求を浮上させてあげる。 悪夢から逃れたいために叫んでいるけど、優しく背中や肩をさすりながら、 それは「夢なんだよ」と片時も離れないでいてくれたイエスと聖霊が囁いてくれていた。 叫び声が大きいときには、その優しくて確信に満ちた囁きが届か…
私が神とひとつであることを、思い出せますように。 自我の言い張りである「私は知っている」「私は私の幸せを知っている」「私は私を知っている」 これをやめたい。 退きたい。 どうぞ、自我の向こう側へ連れて行ってください。 ・・・・・ ワークブック レ…
自分の中の一部の何かだけでも癒し残っていたら、癒されていないのと同じように、 この世界の誰ひとりの赦し、癒しも残っているのなら、癒されていないのと同じ。 この世界はひとつなのだから。 この「ひとつ」という、性質の方に心を戻すのだ。 一見バラバ…