聖性は宿ってるのだから、それを認めるだけ。
聖性とは、「同じ」だなぁってこと。
抽象性という本性。
個人を主張していた「怒り」、「恐れ」が真っ直ぐに見つめられ、消えていくと、聖性へと引っ張られていく。
・・・
ワークブック
レッスン299
永遠なる聖性が私の中に宿っている。
・・・・・
私の聖性は、私の理解力や知力をはるかに凌駕している。
しかしその創造主である父なる神は、私の聖性を、ご自分のものとして認めている。
私の意志と父の意志が一緒に、それを理解する。
そしてまた、一つになった私たちの意志は、
それが事実だと知っている。
父よ、私の聖性は私からのものではありません。
それは、私が自分の罪によって破壊できるようなものではありません。
それは私個人のものではなく、攻撃に苦しむようなものではありません。
幻想はそれを隠すことはできても、その輝きを消すことも、その光を曇らせることもできません。
それは、永遠に完璧に、何にも触れられずに存在します。
その聖性の中で、すべてはあなたに創造されたままに在り続けるので、一切が癒されます。
そして私は、自分の聖性を知ることができます。
私は、聖性そのものに創造されたからです。
そしてまた、ご自身を知らしめることがあなたの意志なのですから、私は自分の源を知ることができます。