私のあらゆる概念をただそこに置く。
これまでの自責の念は優しく包まれ、そのうちあたたかさの中に消える。
静かな確信を生きる。
・・・
ワークブック
レッスン252
私のアイデンティティーは神の子である。
私の自己の聖性は、
今の私が考えつくあらゆる聖性の概念を超えたものである。
そのきらめくような完璧な清らかさは、
これまで見たどんな光よりもはるかにまばゆく輝いている。
その愛に限界はなく、
静かな確信がもたらす落ち着きの中で、
すべてのものを自らのうちに包み込む深みを備えている。
その強さは、世界を動かす燃えるような衝動からくるのではなく、
神ご自身の限りない愛からやってくる。
私の自己は、この世界からはどれほど遠く隔たっていることだろう。
しかし私と神からは、何と近くにあることだろう。
父よ、あなたは私の真のアイデンティティーをご存知です。
あなたの子である私に、今、それを明らかにしてください。
それにより、私はあなたの中で真理に目覚め、
天国が自分に取りもどされているのを知ることができるようになります。
(1・2)