【奇跡講座】 気づきメモ ~Humming~

「欠乏」の夢から目覚めると、「愛」そのものがわたしたちでした。

マニュアル編 四. 神の教師たちの特徴はどのようなものか Ⅴ.  喜び 

無条件でした。

 

喜びに条件はないです。

 

喜びを抑えることにエネルギーを使って疲弊していました。

 

なんてことでしょう。

 

自然に逆らうのはやめます。

 

喜びは感謝と祝福の証です。

 

・・・

Ⅴ. 喜び

 

喜びは、柔和さから必然的にもたらされるものである。

柔和さは、恐れはもはや不可能だということを意味する。

いったい何が、喜びを妨げにくることなどできるだろう。

柔和さが差し出す開かれた両手は、常に満たされている。

柔和な者たちに苦痛はない。

彼らが苦しむことはあり得ない。

どうして彼らが喜ばずにいられるだろう。

彼らは愛されており、安全ではないはずがないと確信している。

攻撃に苦しみが伴うのと同じく確実に、柔和さには喜びが伴う。

神の教師たちは神を信頼している。

そして自分たちの前を神の教師が進み、いかなる危害も訪れないようにしてくれると確信している。

神の教師たちは神からの贈り物を携えて、神の道を進む。

なぜなら、神の声がすべてにおいて彼らを導くからである。

喜びは彼らの感謝の歌である。

そしてキリストも同じように感謝しつつ彼らを見守っている。

彼らがキリストを大いに必要としているのと同じように、キリストも彼らを大いに必要としている。

救済の目的を共有するとは、何と喜ばしいことだろう!