純粋な空間。
何も塗られていないキャンバス。
スクリーン自体。
こちらが「生命」で「リアル」。
その中で蠢いて、変わりゆくカタチのように見えている方は、
消えていくもの。
消えていくものということは消えているものということで「無」。
見ている側という「創造」が「生命」、
わたしたちすべて。
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ワークブック レッスン59
復習
1・(41)私がどこへ行こうとも、神が私とともに行く。
2・(42)神が私の強さである。心眼は神からの贈り物である。
3・(43)神が私の源である。私は神から離れて見ることはできない。
4・(44)神は光であり、その光の中で、私は見ている。
5・(45)神は心であり、その心とともに私は思考している。
自分についての幻想を大切にすることはやめよう。どこに行こうと神が私とともに行くのだから、私は完璧である。(1:6.7)
今日、私が、自分の目に頼って見ようとしませんように。私が「見ること」だと思っている哀れな幻想を、神から与えられている心眼に交換しようという意欲をもてますように。(2:3.4)
見るということは何なのかを、私は自分で定義しようとしてきたが、私の定義は間違っていた。神は光であり、私はその光の中で見るということが、今、理解できる。(4:5.6)私が心眼を歓迎し、それが私に見せてくれる幸せな世界を歓迎することができますように。(4:7)
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