【奇跡講座】 気づきメモ ~Humming~

「欠乏」の夢から目覚めると、「愛」そのものがわたしたちでした。

何の問題もなかったと認めるまで・・(レッスン275)

兄弟や世界を間違った目でみないと自我は消えてしまう、ということでした。

 

神の目を通すと、祝福しかありません。

 

すべては保護されていました。

 

暑くても寒くても、

 

出来ても出来なくても、

 

好きでも嫌いでも、

 

間違ってても、

 

有っても無くても、

 

何の問題もありません。

 

光だけがあります。

 

・・・

ワークブック

レッスン275

 

今日、神の癒しの声が一切を保護する。

 

・・・・・

 

今日は、往古の教えを語る神の声に耳を傾けよう。

それは、今日だけでなくいつの日も変わりなく真実である。

しかし、私たちがそれを求め、聞き、学び、理解する時間として、今日という日が選択されている。

私とひとつにつながって耳を傾けなさい。

ひとりでは理解できず、別れていては学べないことを、神の声は私たちに教えるからである。

すべてが保護されているのは、ここにおいてである。

そしてこのことのうちに、神の声による癒しが見出される。

 

あなたの癒しの声が、今日、すべてのものを保護するので、私はすべてをあなたにゆだねます。

私には何の不安もありません。

何を行い、どこへ行くべきかは、あなたの声が教えてくださるからです。

誰に何を語り、何を考え、どの言葉を世界に差し出せばよいのかを、私は教わります。

私がもたらす安全は、私に与えられます。

父よ、御声が、私を通して、すべてのものを守ってくださいます。

(1・2)

・・・・・

 

テキスト 第9章 贖罪の受容

 

Ⅳ 聖霊による赦しの計画

 

それならば、誤りを超えたところを見なさい。

そしてあなたの知覚を誤りの上にとどめてはならない。

あなたは自分の知覚が捉えているものを信じるからである。

あなたが自分自身を知りたいのなら、あなたの兄弟の本性だけを真実として受け入れなさい。

兄弟の本性でないものを知覚するなら、あなたは自分自身の本性を知ることはできない。

なぜなら、あなたは兄弟を間違った見方で見ているからである。

あなたの真のアイデンティティーは共有されているということ、そして共有されるということがそのアイデンティティーの実相だということを、常に覚えておきなさい。

(1:3-6)