正しさで生きてると、
素直さが引っ込んでしまい、
素直や単純さや純粋さを出すことを恥ずかしく感じるようになる。
そうすると、「感情」が抑圧される。
素直に喜ぶ。
単純に喜ぶ。
純粋に喜ぶ。
これは「正しさ」を主張してる間は不要だし、感じられなくなる。
「正しさ」を退かすには、
「勇気」が必要。
(意欲という表現と同じ)
素直さ、単純さ、純粋さ、を許可するのは、とても恥ずかしい。
大人だし、今更、恥ずかしい。
だけど、「勇気」をもとう。
幾つになっても、
必要なのは「勇気」。
そして、人生を素直に喜ぼう!
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ワークブック レッスン 57
復習
1・(31)私は自分が見ている世界の被害者ではない。
2・(32)私が、自分の見ている世界を作り上げた。
3・(33)この世界について別の見方がある。
4・(34)私はこのかわりに平安を見ることもできる。
5・(35)私の心は神の心の一部である。私はとても神聖だ。
私は自分の狂った願望を手放し、遂に陽光の降り注ぐ中を歩み始める。(1:9)
私はすべてを逆さまに見ていて、私の考えは真理とは正反対になっている。(3:3)
私は世界をあるがままに眺めて、それを、神の子が自らの自由を見つけ出す場所として見たい。(3:6)
世界の平安を兄弟たちと分かち合うとき、私はこの平安が私自身の奥深くから生じていることを理解し始める。(5:2)