少しの間、動きを止めて、静まりなさい。
そして、あなたが自分の心から鎖をはずし、心が自らのくつろげるレベルを自然に見つけるままにするとき、あなたがどれほど高くこの世界から離れて昇っていくかを見なさい。
心は、少しの間、自由になれたことを感謝するだろう。
心は自らがどこに属するかを知っている。
ただその翼を自由にしてやりさえすればよい。
そうすれば、それは確信と喜びのうちに飛翔し、自らの聖なる目的につながるだろう。
心が正気と自由と愛を取り戻せるように、創造主のもとで心を休息させなさい。
(レッスン128 6)
動揺は、瞬時に聖霊に渡す。
これ以上の働きは必要ない。
あとは愛を止めないだけ。
なんと楽だろう。
祝福だけだ。
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ワークブック レッスン144
復習
私の心の中にあるのは、私が神とともに考えている思いだけである。
(127) 神の愛のほかに愛はない。
(128) 私がみているこの世界には、私が望むものは何もない。