敵意だろうが、懇願だろうが、忖度だろうが、関係なかった。
「思考」が織りなす世界の反応に「思考」は反応するけど。
「思考」の世界はリアルさに一切触れることができないので、
リアルさはただ光と愛で満ちて延長し続けている。
一度は「思考」に留まり、反応にとらわれるけど、一旦ただ受け止めて、そして、それがふわりと溶けていく。
それが起こる度に、無防備にはぐらかさずに見守っていく。
抑圧が溶けて、見透かされた先に光と愛がある。
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ワークブック
レッスン175
(159) 私は自分が受け取った奇跡を与える。
(160) 私は自分の家にいる。ここでは恐れは異邦人である。
神は愛であり、だから私の愛である。
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