これまで、たくさん言いたいことがあった。
でもそれは愛を求める泣き叫びだった。
次席なんてイヤだった。
大切にされてないと思ってた。
だから、自分であれこれ手を打ってきた。
それが、本当の自分を邪魔していたんだ。
「守らない」でいること。
至る全ての愛の目撃者であること。
これが唯一の機能。
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ワークブック
レッスン328
私は首席を得るために、次席を選択する。
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次席のように見えるものが首席である。
神の声に耳を傾ける時まで、私たちが知覚しているものはすべて逆になっている。
まるで私たちが分離していようと奮闘することでしか自立性が得られず、神の被造物の他の部分から独立自存していることが、救済を得る道であるかに見える。
だが私たちが見出すものといえば、病や苦しみ、損失と死のみである。
これは父が私たちのために意志することではなく、神の意志に二番目というものは存在しない。
神の意志とひとつにつながることが、私たち自身の意志を見出すことにほかならない。
そして、私たちの意志は神の意志であるから、自分たちの意志を認識するためには、神のもとに行かなくてはならない。
あなたの意志のほかに意志は存在しません。
そして私の想像することが、あなたが私に望む状態と矛盾しないことを、私は喜びとします。
私がまったく安全で、永遠に心安らかでいることが、あなたの意志です。
そして私は、あなたが私の一部として与えてくださった御意志を、喜んで共有します。
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